かみさまのおはなし(2/21)
今日の宗話は、聖書の中の有名な「見失った羊」のたとえ話をもとに作られた絵本を読んでいただきました。100匹の羊を飼っている羊飼いのお話です。
ある日、100匹の羊のうちの1匹が迷子になってしまいます。羊飼いは、迷子の羊が見付かるまで一生懸命に捜し続けました。野を越え山を越え...。
どの1匹も、かけがえのない大切な命。今日のお話から、神さまがどんな心をもって私たちひとり一人を見守っていて下さるかを考えました。
『きみのかわりは どこにもいない』(メロディー・カルソン著/いのちのことば社)
*見失った羊のたとえ...マタイによる福音書18章12~13節