『こまち』をつくろう!
年中組のお部屋の前にとても魅力的なものがあります。
電車好きのお友達が「こういうのつくりたい!」と発信して作り始めた、新幹線『こまち』。
周りの皆も気になって次々と乗り込んできますが、「出来上がるまで待ってて‼」と必死に声を掛けます。大切な『こまち』をイメージ通りに仕上げたい...という一生懸命な気持ちが伝わってきます。
車体を作るときには大人がヒントを出しながら一緒に、その後は子どもが自ら描いたスケッチブックの絵を見ながら、皆で力を合わせて作っていきました。
図鑑やインターネットで、実際の『こまち』の写真を見ながら「ここはこの色がいい...」「ここはもっとこうしたい...」という声を大事に聞き取り、イメージしていることを確かめながら作り進めています。
「しゅっぱつしんこう‼」と、運転手さんになってポーズを決める子どもたち。
もうすぐ完成かな?