幼稚園の概要

施設について

聖園幼稚園は、東京カテドラル聖マリア大聖堂と同じ設計者(丹下健三)によるものです。大聖堂や聖園幼稚園と同じ敷地には、東京大司教区の大司教がすまわれています。教会の施設は、多くの場合幼稚園の教育活動に提供されます。また、歩いていかれる距離に、文京区の緑豊かな公園もあり四季折々の活動場所の一つになっています。

沿革

東京司教座聖堂文京区の小高い丘に位置する聖園幼稚園は、幼稚園としての許可は、1949年(昭和24年)4月ですが、これ以前より同地において、キリスト教的幼児教育が行われてきました。

現在の関口教会(1900年〜)は、小石川聖マリア教会として設立され、大正末期に東京司教座聖堂(カテドラル)が置かれました。聖園幼稚園は関口教会と共に歩んでいます。

1964年の東京カテドラル聖マリア大聖堂の献堂後は、聖園幼稚園はいつも聖堂に見守られています。教育の実践はいくつかの修道会のシスターが中心となって行われてきましたが、現在は東京大司教区による運営となっています。

キリスト教のバックボーンは、今も関口教会、東京大司教区に支えられ、聖園幼稚園に受け継がれてきています。

概要

名 称 聖園幼稚園
住所 〒112-0014
東京都文京区関口3-16-15
電話:03-3941-8580(平日9:30-15:30)
設置母体 宗教法人カトリック東京大司教区

利用定員(60名)

年少組(3歳児)年中組(4歳児)年長組(5歳児)
1クラス1クラス1クラス

※年度によってクラス人数、クラス数は変更することがあります。

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